小学生の子育てのコツは?イライラしない方法はこれ

まだ子供のくせに偉そうな口聞いて、自分勝手で親の言うことなんて全然聞こうとしない。そのくせ親のこと批判してきたりして。もう腹の立つ!小学生の子供相手にイライラしない方法なんてあるの?

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大丈夫、子育てにはコツがある。小学生ならまだ親の誘いに応じてくれる年齢です。そこ利用しない手はありませんよ!

小学生はやりたいことをやってるだけ、イライラするだけ損

早く起きて!ご飯食べて!片付けして!宿題やって!塾行く準備して!お風呂に入って!

親って一体一日のうち何回ぐらい子供に命令してるんでしょうね?

あなたがイライラしてしまうのは、 子供が言うことを聞かないからですか?子供が自分の思い通りにならないからですか?

子供のせいで、イライラさせられてるんですよね。でも子供からすれば、なんでママひとりで怒ってるの?って感じなんですよ。

子供はわざとママをイライラさせようとしたわけじゃない。自分が好きなことしてたらママが怒ってて、それでもまだやりたいことやってたら、もっとママが怒ってきた、怖いから言うこと聞いとこうかな~、たぶんそんな感じ。

あなたが勝手にイライラしてるだけです。子供は全然悪くない。言うこと聞かないつもりでもない。今、やりたいことやってるだけ。

あなたがいくら命令しても、子供が自分でそれやりたい、って思わない限りやらない。当然のことです。

他人は変えれないと肝に銘じることがイライラしない方法

子育てのイライラの原因ってシンプルです。自分の思い通りに子供を動かそうとして、そうならないから、ですよね。

でも自分の子供であっても、まだ小学生であっても、自分以外の人間を変えることはできない。これが真理です。

子供を思い通りにしようとすること自体、そもそも無駄なことなんです。できないことをやろうと躍起になって、イライラするのやめませんか?疲れるだけです。

親がイライラしなければ、子供は言うことを聞くようになるのです。というか、子供が言うことを聞かないと感じなくなる。だからイライラしなくてよくなるんですよ。

とはいえ相手は他人じゃない。自分の子供だからしっかりしつけもしなくちゃいけない。これだけはちゃんとやって欲しいという親の信念もありますよね。

親が子供に無理矢理やらせようとすると子供はやらない。じゃあどうする?

やらせるんじゃなくて一緒にやればいい。簡単なことです。

子供がやりたくないな~めんどくさいな~と思ってることでも、ママに一緒にやろうと言われると少しくらいやってみようかなという気になってくれるもんです。

一緒にやることが、子供を変える子育てのコツ

命令されると反発する、やれと言われればやらない、これ親子関係に限らず、どんな関係性でも作用反作用的に起こる自然現象のようなものです。

相手を変えようとすれば絶対に変わらない。でも変えようとしなければ変わってくれることはあるのです。

子供が小学生の間は親子でどんどん一緒に体験するっていうことが一番大事なことです。親に言われても、本で読んでも、子供はわかったような気になるだけです。

親の言うことをよく聞くいい子ちゃんも、言われる通りにやっとけばママに怒られなくて済むからという理由でやってるだけかもしれせん。

本当の意味で子供が叱られた理由を理解しているかどうかは怪しいものです。

その時わかったような気になっても、そこで終わり。行動にまで結びつかない。親が何度も何度も子供に同じことを言って聞かせなきゃいけないのはこういう理由です。

本当にわかったという実感は、頭で得るものではない。体の感覚に落とし込まれてはじめて得ることができるのです。

いろんな感覚を肌で感じる。小学生の時にはそんな体験をいっぱいいっぱいさせてあげたいんです。

あなたがドンと座って叱っているだけでは、子供の体験にはなりません。小学生の子供相手にしょうもない小言いってイライラしてる暇はありませんよ。

あなたが腰を軽くして一緒にやろうよって子供に声かけてみましょう。 子供を動かせたかったらまずはあなたが動いてください。

とにかく始めさせる。あとはそれなりに進む

親が一方的にあれやれこれやれと、するべき論を押し付けても、子供はうざがるだけです。

日々の生活の親子一緒の体験のなかで、あそうなんだ、なるほど、やりたいな、楽しいな、って感じると、子供は自分から行動を起こすようになります

一緒に勉強する、一緒に料理を作る、一緒に洗濯物をたたむ、一緒に運動する、一緒に美術館に行く、一緒にワクワクドキドキする。

宿題をなかなか始めない子には、一緒にやろうよ、ってママが先に机に座って本のひとつでも広げてみればいい。子供も渋々宿題の道具を持ってきて一緒に座ってくれるでしょう。

嫌だなと思ってる事を一人で始めるのって難しい。やらなきゃいけないと分かっていても、ついつい後回し。親にだってよくあることですよね。

でも誰かがポンと背中を押してくれると始めることができる。始めないことには絶対にやる気は起きません。でもやり始めてしまうと意外にスルスルと進んでいくのです。

上手に子供の背中をおしてあげてくださいね。

小学生でも日々のお手伝い習慣は必須、まず一緒にやってみる

子供がお手伝いするという習慣はすごく大事です。私は勉強より大事だと思っています。ウチでは勉強を理由に手伝い免除ということはありえません。

家族の一員として明確にその子に役割を与える。家族の役に立っているという実感が生まれて、自分の自信へと繋がっていくからです。そして同時に自分にはできない他の役割を担ってくれている家族に対しても、感謝の気持ちが生まれます

例えば、毎日働いてくれてるお父さんに「ありがとう」、美味しいご飯を作ってくれるお母さんに「ありがとう」、そう当たり前に感じることができるようになるのです。

感謝する、ということは何よりも幸福な体験です。

そのお手伝いでも、最初はいろいろと親子で一緒にやってみるといいです。そうしていると、その子の好きなお手伝いが見つかります。

りんごの皮を上手に向けるとか、洗濯物を綺麗にたためるとか、 もくもくと集中して床拭きをするとか。

たぶん、あなたも家事に好き嫌いってあると思います。子供にお手伝いを頼む時に、その子が得意そうな家事を頼んであげればいい。あなたの苦手な家事が子供が得意だったら本当にラッキーです。

ママより上手に洗濯物たたむもんね。〇〇ちゃんがたたんでくれると綺麗で嬉しいよ。本気でママがそんなふうに言ってくれると子供って喜んでやってくれるもんです。

実はママがあんまりやりたくないことを、子供に上手に頼むと気持ちよくやってくれるわけだから、イライラする機会なんてなくなります。

相手の得意度を汲んで上手にお願いすることも子育てのコツですね。

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体験を共有することは共感を生み、信頼をつくる

相手に共感さえできれば、その相手にイライラすることなんてないと思いませんか?共感するために一番簡単な方法は、やっぱり、一緒に体験するということです。

もちろん同じ体験をしても、違うことを感じることもある。でも相手のその感じ方を、そうなんだ~、面白いな~って、思える、自分と違うことを認める。それも共感といえるのです。

でも同じ体験をしていないと、思考で共感を作らなければならないことになります。共感したとしても上っ面だけの共感だし、自分と違うことに共感するというのは思考だけではなかなか難しいものです。

自分と違うことを認められない、自分が正しいのだと勘違いする。子供が間違ってると思い込む。だから子供を正そうとする。

共感なんてどっかに行ってしまいましたね。そうなるとイライラ一直線です。

私は娘とよく美術館や展覧会に行きます。私は美術館巡りが目的で長期間ヨーロッパ一人旅をしてしまうほど、絵画好きなのですが、絵の技術とかよく分からないし、自分では絵を描くことはほとんどしません。でも同じ絵画好きでも、娘はとにかくいつでも描いてるような子。

鑑賞後の娘との話がすごく楽しみなんですね。同じ絵を読みて全く違うことを感じていたり、そもそも全然違うポイントを見ていたり、でもふつう見過ごしてしまうようなところで同じように感動していたり、そういう話が本当に楽しい。

へ~この子はそんな風に感じるんだ、すごく新鮮な気持ちになれます。

娘への理解も深まるし、自分の中での発見もある。娘と一緒に体験することで世界が広がっていくんです。

お硬めの美術館だけでなく、娘の大好きな浦沢直樹展や、水木しげる展、かいけつゾロリ展なんかも一緒にいきましたよ。今度は手塚治虫記念館も一緒に行ってみたいですね~。

と、こんな機会をよくつくってきたおかげか、娘とは大ゲンカすることはあってもすぐに仲直りできます。

つい嫌な言い方をしてしまった時も、お互いそれが本心からの言葉ではないことを確信している。だからイライラ感を引きずることはないのです。

普段の生活のなかで積み重ねてきた体験の共有のおかげでしょうか。

たとえ親子であっても、信頼はつくっていくもので、それには日々の小さな積み重ねが大切なのです。 親子というだけで信頼し合えるわけではありません。

子供が本当に何を好きなのか、何をしたいのか関心を持つ

いろんなことを一緒にやっていると、子供がよくわかるようになります。

あ~この子イマイチこれ好きじゃないんだな、楽しそうじゃなくて嫌々やってる感じだな、 こんなことに興味があるんだ、こんなに一生懸命すると思わなかった・・・ 一緒に体験していると子供の本心がみえてくるのです。

やりなさいと言われて子供がやった。親はそれで満足します。子供がどんな気持ちでやっているかまでは気にとめません

進んで喜んでやったのか、ママに怒られるのが面倒くさくていやいややったのか、親の言うことは絶対だと思い込まされているからなのか、そんなことはどうでもいいのです。

やっちゃだめよと言われて子供はやらなくなった。親はそれで満足です。子供が本当はもっとやりたかったのにと、不満を残していることには親は気づきません

子供の見える言動だけで子供をジャッジしてしまう。 全然子供の本質を見てないんですよね。

こういう親子関係が当たり前になっていると、 小学生のうちは子育て楽勝なんて思えていても、子供が思春期を迎えて反抗期に突入した頃には、子供の事が全然解らなくなってしまいますよ。

いい子だったのにどうして?親が悩むことになってしまうのです。

小学生の今、たくさんの体験を共有していると、親子で充実した反抗期を過ごすことができます

だいたい子供が親に付き合ってくれるなんて、今のうちだけ、小学生のうちくらいですからね。 この貴重な時期を大切に過ごしましょう。

子供の一生懸命にとことん付き合うと、子供の個性は育つ

親子で一緒に体験していくうちに、 子供が一生懸命に取り組むものが見つかってくると思います。親があれやれこれやれと言わなくても、子供が勝手にやり続けることが。

そうなったらあなたは子供が好きなことを一生懸命続けられるように、サポートをしてあげることに徹しましょう。

絵ばっかり描いてる子だったら、いろんな美術展に誘うとか。サッカーが大好きだったら、クラブチームに入ったりして、ママも頑張って役員をやってみる。歴史好きの子なら、家族でその土地に旅行に行くとか。歌ばっかり歌ってる子だったら、オーディションに応募してみるとか?

子供は自分が好きなことをしているのを親が応援してくれてるということを一番喜びます

子供が好きなことをしてエネルギーいっぱいに生きていくために、自分はどんなふうに役に立てるのか。おせっかいや過干渉はにならないように注意して、陰ながら精一杯サポートしましょう

勉強好きなら親にとって一番好都合かもしれませんが、 そうじゃない場合でも全然構わない。もちろん勉強でも構わない。

その子が本当に好きなことを一生懸命やることで、それがその子の個性になります。

誰が何と言っても自分が好きなこと、それを見つけられた子供は、本当にラッキーです。そしてそれを親に応援してもらえた子供は本当に幸せです。

他のことに気を紛らわせることなく、自分のやりたいことに集中できる、そんな環境を子供にはつくってあげたいですね。

学校の勉強以外のことが大好きな子供に、 勉強しなさいと言ってイライラするのは、親にとっても子供にとっても親子関係にとってもマイナスです 。

まとめ

一緒に体験するということは一番大切な子育てのコツ。それは子供に真剣に向き合うということだからです。

子育てって片手間でできるほど甘い仕事じゃありません。誰かに任せてうまくいくものでもありません。

もちろん親には親の都合があるし、子供の年齢によっては、親子お互いが譲歩することも必要だと学ばせることも大事です。でも親の一方的な命令で子供を思い通りしたところで、 信頼関係は築けません。

本当にお母さんを大好きな子供というのは、自分の存在価値を知っている子供です。小学生の時期というのはそんな自己肯定感を徹底的に子供に染み込ませる時期だと思います。

親子で一緒に共有した感覚や感性は大切な体の一部となって積み重なっていく。 それが子供の土台になるのです。

いつでもここに戻って来ればいい。その信頼関係があるから、子供は自由に大きく成長していくことができるのです。子供がしっかり根をはってどこまでも伸びていけるよう、親は豊かな大地でありたいです。

こちらの記事もご覧ください  ⇒小学生の子供の反抗期、その特徴とらくらく対処法

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