中学生の子供にイライラ!子育てに疲れた~とならない方法

中学生、反抗期真っ只中。親の言うことなんて聞くはずない。親の思い通りになんてならない、時には暴言・暴力・・。もう子育て疲れた、親やめたい。

親がそう思うのは当然です。でも親はやめれない、子供を変えようなんてそれも無理。

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じゃあ、どうする?

子供の言動に一喜一憂せず、いつも堂々と構えていられるよう、自分自身を整えるのが得策です。

もう中学生なんだから、今日だけは何も言わない、と決める

子供の顔をみたとたん、イライラスイッチがオンしてしまう。これが習慣になってませんか?もしそうなら、子育てに疲れた~となるのは当然。

子供に言うことを聞かせるために、大声で怒鳴る。これはしつけの技術としてうまく使えばとても有効です。ただし、この状況が稀であることがポイント。

これは脳科学的にいうと、ノルアドレナリン的しつけといえます。

ここぞというときだけ、恐怖やプレシャーを与えることによって相手の行動を起こさせる。集中力を高め、モチベーションをあげさせる。これが神経伝達物質ノルアドレナリンの働きです。

でもこのノルアドレナリン的しつけは、即効性はあるのですが、残念ながら長期間は続かないのです。

子供もだんだんと怒られることに慣れてくる。

またママ怒鳴ってるわ、いつもいつもうるさいな~、うざ!ってかんじ。反抗期中の中学生なら、そんな感情が親に対する酷い言葉になって出る子もいるし、逆に親を無視するようになる子もいる。

どっちにしても親のイライラは暴走を開始、アドレナリンも過剰分泌でストレス最高潮、 あー疲れる、どうにかして!となってしまうのです。

だからいつもイライラして怒りすぎるのは、効果があるどころか全く意味がない、徒労です。子育てに疲れた~となって、親が確実に自分の健康を損ねます。

だからここは一日だけでいいから、子供に何も言わないと決めてみましょう!

子供に対していい意味で、少し適当になってみる。

そう決めたら、その日だけはもう子供をみない。もう知~らない、です。

子供が宿題や勉強しなくったって知ったこっちゃない。やらなくて困るのは子供自身だし。服をリビングに脱ぎ飛ばしてたって、一日くらいどおってことないか。学校からの手紙だってみなくても重大緊急事項があるわけじゃなし。ま、子供は子供でやるでしょ、もう中学生なんだからね。

いつも子供にイライラすることに使っていた時間を、自分のためだけにつかいましょう。さてさて、何をしようかな。ってウキウキです!

カラオケで熱唱するとか、映画を観て泣いちゃうのもあり、スポーツクラブで汗流すのもいいですよね~。

一日だけでもそんなことができたら、あれイライラはどこいったの?ってなりますよ。

子供にイライラするのを忘れるくらい、何かに集中する

要は子供のことみすぎるからイライラするんですね。

イライラで疲れないためには、日常的にも短い時間でよいので、子供オフの時間をもつことをお勧めします。

始めは数分でいいので意識してそんな時間をなんとかつくる。それをだんだんと習慣にしていく。子供のことなんて忘れるくらい好きなこと、集中できることをするというのが大切です。

例えば簡単に実践できる手段として、瞑想はお勧めです。

心静かに目を閉じて自分の呼吸を感じていく。息だけに意識を集中してみるのです。普段は意識することのない呼吸に丁寧に意識を向ける。こんな息してるんだな~ってね。

はじめはほんの数分、次は5分、で大丈夫。もし気持ちよくてもっと続けれそうなら、少しずつ時間を長くしていく。

瞑想というと、難しく感じる方は多いかもしれません。でもはじめはこんなかんじでいいんです。とにかくやってみることが大切。実践後の心身の爽快感だったり、穏やかさだったり、を体験してみてほしいのです。

そんなの難しそうだし、何も思いつかないなっていう人は、例えば掃除でもいいんですよ。

雑巾がけとかね。無心で床や窓ガラスを磨くのって気持ちいいですよ~。家もだんだんキレイになって、気づくとピカピカ。気持ちもスッキリピカピカです、笑。

瞑想も掃除も、今、していることだけに集中する、マインドフルネスな時間です。

何かに集中しているときはイライラが出現することはありません。

これをしている時は他のことは考えなくていい、というものをいくつかもっておくといいですね。

子供から離れて自分のためだけに時間を使う。

あなたが気持ちよくなることは何ですか?一日一回ほんの数分でもいい。それに時間を使いましょう。

そしてたまにはちょっと長時間、子供はおいて温泉旅行にでもでかけてみませんか。まったりゆったり心身ともにリラックス。物理的に子供から離れてみるのもいいことです。

子育てに疲れたわけじゃないかも。本当の疲れの原因は何?

あなたは本当に子供にイライラしてるのでしょうか?本当に中学生の酷い言動がイライラの原因ですか?

直接的にはそうかもしれない。何度も言っているのに、全然言うことを聞かない。あげく、クソババアとか、しね、うざいの連発。

子供のせいでイライラしていると思ってしまいますよね。

でも改めて考えてみてください。今日パート先で嫌なことがあったりしませんでしたか、夫に高圧的なことを言われたとか、やらなきゃいけないことが先伸ばしになっていて焦ってるとか。

そうでなくても、生理前だったり、更年期だったり。最近は出産年齢が上がっているせいで、子供の思春期と自分の更年期がバッチリ重なってしまうことも普通です。さらに夫の親の介護なんかの問題もあったりすると・・・。

こんなとき、整理できない心のもやもやの矛先は自分の一番身近な人に向かいます。

それが娘や息子だったりしてませんか?

子供とは関係のないところでの人間関係の悩みや心身の悩み、それらで自分がキャパオーバーになっているから余裕がない。

余裕がないときというのは、どうしても自分の本来一番大切な人を傷つける言動にでてしまうことが多いのです。

本当にイライラしている相手にそのイライラをぶつけることができなくて、いわゆる「八つ当たり」を子供に対してしてしまうのです。

仕方ないかもしれないけれど、それはすごく損です。だって本当に一番大切にしたいのは、優しい言葉で接したいのは、家族なのに。それが伝わらなくなってしまうからです。

納得いかないことがあるなら、その相手にちゃんと自分の気持ちを伝えることです。理不尽や上司や勝手な夫や過干渉なママ友、彼らとの関係性の不備を子供との関係性に波及させないようにしたいですね。

 

子供と接するときは目の前の子供だけと向き合って、他の問題は全部どこかにおいておきましょう。子供をわかってあげたいという思いをベースにもっていることを忘れないでください。

中学生の心と身体のアンバランスを受け入れてあげる。親自身に余裕があればイライラすることなく、きっとできますよ。

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子供にイライラすることを我慢しない、時にはバトルを楽しむ

イライラしないのが一番いい。イライラしたらイライラしてもいい、と認めればいい。イライラにどう対処したらいいか知っていればいい。そうすれば疲れません。

でもイライラするのが嫌で、我慢して無理やりイライラしていないふりをするのはよくない、むちゃくちゃ身体に毒。ストレスで子育てに疲れたー、となる原因です。

イライラしないことと、イライラを我慢して隠すこととは、別物です。

 

どうしても中学生の子供にイライラして、それがエスカレートしてバトルになったら・・・その時は思いっきりバトルするのもありです。

多分それがその時、あなたにとって優先順位の高い大切なことだからです。これもまぁいいかって、楽しんでみるといいです。

大声だしあって、殴りあったら、お互いの気持ちを吐き出せたら、意外に親子ともスッキリできるかもしれません。

ケンカしてるときは子供のことしか見てませんからね。子供に真剣に関わってますからね。親子の少し激しめのコミュニケーションです。きっと一歩仲が深まりますよ。

腫物にさわるな的に無視し合ってるような、一見穏やかな親子より健全だと思います。

もちろんそのバトルについては、その時で完全に完了させてください。ここは肝心。

根に持ってあとでネチネチ嫌味をいったり、バトルのあとにずっと口きかない、なんていうのは、ナシですよ。

目指すは、殴り合いの大ゲンカのあと、仲良くなっちゃうっていう少年漫画にあるあるの場面です。そして少年漫画なら握手に照れ笑いなんてかんじで終了なんでしょうが、親子の場合のハッピーエンドサインはハグと「大好き」の言葉がいいですね!

子供が大人になったときには懐かしい思い出話になります。そんなバトルをするのもたまには悪くないです。(たまに、にしてくださいね。いつもやれとお勧めしてるわけじゃありません、笑)

そもそもケンカって相手がいないとできない。ひとりじゃ絶対できないことですよね。ケンカができる相手がいることに感謝。

どんな関係性であっても、お互いに相手の考えや立場、背負ってきた歴史を思いやる。

例えば親と子、上司と部下。先生と生徒等・・年齢、立場、責任、に違いがあるだけで相手も自分も同じように毎日を一生懸命生きてる同じ人間。

そう思えると、それだけで目の前の相手の存在が愛おしくてたまらなくなってくるのです。

まぁとにかく、イライラはためこまない、おさえつけない。扱いに困ったら素直に吐き出すのも手です。

まとめ

子育てに一生懸命すぎるから、子供にイライラして疲れてしまうのです。適当に力を抜く。もう中学生にもなった子供の言動に逐一干渉しないで。放っておけばいい。

子供って親が思ってるより結構何でもできるものです。思い切って子供に任せて。親は信頼しておくだけでいい。

でももし助けが必要なときはいつでも助ける準備あることを、子供は常に見守られている存在であるとういことを、子供に伝えておきましょう。

子育てに疲れたなんて言ってないで、どんどん自分の好きなことをして輝くママになればいいんです。

きらきらしてるママをみせることが、子供にとって一番の説得力です。

子供も自然とやる気になって、自分の好きなことに自信をもって取り組めるようになる。自立できるようになるのです。

こちらの記事もご覧ください  ⇒子供の反抗期にはどう対応する?楽になる接し方とは?

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